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ビアンカオーバースタディ感想

「ほんとの女の子を敬遠して、アニメやラノベなんかの女の子に萌えたりなんかしてさ」

ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)
(2012/08/17)
筒井 康隆

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筒井康隆の「ビアンカオーバースタディ」を読み終えました。この作品には通常のラノベとして読むエンタメとしての読み方、そしてメタラノベとしての読み方があるそうです。ラノベ全般を意識して読むよりは筒井先生も絶賛した「涼宮ハルヒの憂鬱」と比較して読んだ方が分かりやすいと思います。世の中のつまらなさを嘆く美少女が主人公と明らかにそれを意識しているので。

ラノベとの比較だとお色気シーンの入れ方に違いがあると感じました。
ラノベでのお色気シーンは主人公が偶然ヒロインの胸を揉んだり、下着姿や裸を見てしまう程度のもの。一方「ビアンカオーバースタディ」はというと主人公が男のあれを手でしごいて射精させたり、未来人が美少女を眺めてマスターベーションをしたりと通常のラノベではまず見ることのないシーンが多く、また使われる言葉も通常のラノベと違ってスペルマ、陰毛、ペニスと直球すぎる。筒井先生それラノベやない官能小説や…。

問題児たちが異世界から来るそうですよ?あら、魔王襲来のお知らせ? 感想

問題児たちが異世界から来るそうですよ?  あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫)
(2011/06/30)
竜ノ湖 太郎

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グリムグリモワール・ハーメルンの謎解きが面白かったです。伝承の活かし方と戦闘面での使い方は「Fate」よりもしっかりしてると思います。視点がころころ変わったり設定説明が若干解りづらい部分もありますが、新人ですしその辺は徐々に改善していくんじゃないかと。

主人公の十六夜は圧倒的な力で敵を倒していく俺TUEEE的な部分があるものの、「SAO」や「劣等生」の主人公とはタイプが違いますね。俺TUEEE系ラノベは強くてカッコいい主人公がハーレムを作るパターンが目立ちますが、問題児はそれとは明らかに違うと二巻まで読んで感じました。
「SAO」なんかだと強敵を倒しヒロインを救うキリトのカッコよさを前面に出していて、友人のクラインやエギル達の見せ場というものは少ない。極端な言い方をすれば仲間やヒロイン達は主人公を持ち上げる為の装置でしかなく、世界は主人公を中心に動いている。
一方「問題児」は主人公の仲間をメインにした話があり、主人公だけが活躍する作品にはなっていません。二巻では飛鳥が主役ですし、一巻でも飛鳥と耀だけの戦いがあります。主人公のスタンスも「SAO」とは違っていて、キリトがヒロイン達を救う優しいキャラであるのに対し、十六夜は時に厳しく接し仲間を成長させるキャラ。
困っている誰かを救うだけではなく、導く師匠的な面があるというのが面白いです。
問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)
(2011/03/31)
竜ノ湖 太郎

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ビブリア古書堂の事件手帖感想

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
(2011/03/25)
三上 延

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普段ラノベを読んでる層はラノベらしくなかったと言い、ラノベを読んでいない層はラノベらしかったと言うそうですが読んでみてその理由が分かった気がします。特殊な能力もなく登場人物も子供でもなく、題材も地味なのでその辺りはラノベらしくはない。露骨なお色気シーンもないですし。
けど巨乳で内向的で世間知らずなところがある栞子さんのキャラ造形は、間違いなく一般小説寄りではなくてラノベ寄り。ぶっちゃけ栞子さん目当てで読むことも出来るくらいには可愛い。
なんか中身の感想ではない気がしますがまぁいいや。

表舞台に立たない人たちのインタビュー

「ぷらちな キャラクターとクリエイターの最新情報サイト」のラノベに関する記事を読んできた。
こんな面白い記事がネットにあるとは知らなかった…こういう人達の話を聞くと理解の幅が広がって楽しい。
作者とか監督のインタビューは数多く見てるけど、編集者みたいな裏方の人達の話はあまり見ないんだよねぇ。

「ライトノベルは一巻目はイラストで売れ、二巻目以降は物語で売れるは事実」
「ライトノベル的な装丁、イラストが、他の出版分野にも浸透し始めている」
この辺の話が印象に残った。編集者は市場の状況とか様々な情報を持っている人達なので、その辺りの自称○○通より信憑性のある事を言ってくれるのが良いね。
ラノベ以外にも色々な情報があるので興味ある人は一度見ると良いと思った。

ライトノベル原作アニメへの不満

「這いよれニャル子さん」のアニメは随分と飛ばしてるなぁ。ラノベ原作アニメは話を端折りやすいけど、原作一巻を二話で終わらせるってのはさすがに速過ぎだと思う。
ラノベ原作アニメはすぐに端折るから説明不足で理解出来なくなり感情移入もし難い傾向にある。まぁ端折る理由は人気でそうなキャラが出るところまでを話を進めたいからなんだろうけど。
キャラ人気が命のラノベにおいてアニメに登場するキャラ数が少ないというのは痛い。新規ファンを増やす為にも視聴者が気に入るかも知れない魅力的なキャラ達を早く出したいのは分かる。
けど代わりに原作の大事な描写がカットされたりするんだよなぁ。
「涼宮ハルヒ」や「ハイスクールD×D」は原作一巻を時間をかけて丁寧にやってくれたけど「這いよれニャル子さん」や「とある魔術の禁書目録」は飛ばし気味。禁書は序盤はともかく後半や二期は明らかに飛ばし過ぎ。
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漫画やアニメや映画の感想や考察などを書いてます。マギの記事が無駄に長くて多いのが特徴。
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