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ネットの普及による漫画ラノベの変化

ネットの普及による漫画とラノベの変化。
ガンガンオンラインやクラブサンデーやコミックビーズログエアレイドなど無料で読める漫画の出現。
完全にweb連載の場合もあれば雑誌に連載してる作品の試し読みの場合もあります。無料で読める環境を作り多くの人に見てもらうことで、作品の知名度を上げ単行本の売上を伸ばして稼ぐスタンス。
web掲載作品からアニメ化する作品が出たりもしていますが、まだ出版社の主力にはなっていない印象。
雑誌連載作品に比べると全体的にレベルが落ちており、大手出版社の場合は三軍あたりが中心という印象。
勿論web連載でも面白い作品はありますしweb連載に力を入れるところもありますが、売れないと損失が出やすい雑誌の方に一軍や二軍を多く置くので必然的にそうなりやすいのでしょう。三軍や四軍だらけの雑誌なんて買う人はそうはいないので。
web連載に一軍を置かない例としてコミックブレイドオンラインがあります。ここは書店で置かれている最新号の一つ前の号を無料で読めますが、雑誌内で超人気の「あまんちゅ」はコミックブレイドオンラインには掲載されていません。雑誌を買ってもらう為に先月号を公開しているのですが、さすがにこれを載せると雑誌自体が売れなくなってしまうのでしょう。

もう一つの変化は素人の作品発表の場が増えた事でアマをスカウトしてプロにするケースが増えたこと。
ラノベ業界では「まおゆう」をきっかけに特に増え始めたように思います。昔からそういう動きはあったらしいですが、大御所がスカウトしてヒットしたのはこれが初めてでしょう。
「ソードアートオンライン」は「アクセルワールド」が受賞した事で出版されましたが、今の時代だったら電撃文庫からスカウトされ出版されていたかも知れませんね。
ヒットした「まおゆう」と「魔法科高校の劣等性」が売れた理由は面白さだけではなく、そこにはラノベの特性とネットの宣伝効果があります。まず出版が決定した直後にオタク系ニュースサイトで取り上げられる。それを見たオタクが無料公開されているその作品を読みに行く。人が集まることで話題が話題を呼ぶ状態になり知名度が勝手に上がる。無料で公開されていると売上が落ちるのではないかという心配もありますが、出版された本にはイラストがつけられるのでweb版にはない付加価値があります。付加価値がなくても熱狂的なファンは買うでしょうが、あるにこしたことはないのでイラストが売上に貢献しているのは間違いないと思います。
漫画業界ではスクエニが「堀宮」や「魔道」をリメイク。ニコニコでは人気の動画投稿者がニコニコ静画でプロとして連載を開始。最近では小学館がネット上で人気の漫画描きを集めた裏サンデーを発表。
超人気のアマをプロにすれば、ある程度の売上は最初から期待出来る。その辺りのプロよりもよほど稼げる即戦力になるので、この流れは無くなることはないでしょう。


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