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宮崎駿のルパン三世

宮崎駿(照樹務名義)脚本演出のルパン三世TV第2シリーズ「さらば愛しきルパンよ」「死の翼アルバトロス」

冒頭のルパン達がすき焼きを食べるシーン、ラピュタの空賊みたいなスーツ、ナウシカみたいなヒロインやロボット兵、髪がぶわっと逆立つ等々。
後のジブリ作品に通じる宮崎駿らしい演出が見られますが…はっきり言って普段のルパンじゃない。
顔が違ったりとか銭型の服装とか色々あるんですが、特に不二子のキャラが変なことになっている。
不二子はいつもはセクシーな動きをするんですが「死の翼アルバトロス」では胡坐をかき、飛び膝蹴りで男二人を同時に倒すなどワイルドで逞しすぎる。ナウシカやサンかよ!と突っ込みたくなる程。

宮崎駿はTV第2シリーズに不満を感じたのでこの二作品を制作したらしいですが、そこで普段のルパンと全く別物を作るのは問題あると思います。普段とイメージが違いすぎる為に日本テレビスタッフが没にしようとしたらしいですし。宮崎駿は自分の色を作品に出し過ぎるから完全オリジナルの方が上手く作れるんじゃないかなぁと考えさせる話でした。
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