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すももももももとマギの誰かの信頼とそれに応える話

大高先生の「すもももももも」と「マギ」の共通点。

もも子は孝士の事を「強くて優しい正しい心を持ったお方」と凄く高く評価している。
一方孝士は自分の事を「優しくもないし強くもない」「俺は卑怯で臆病だ」だと感じている。
実際、孝士は不良達に怯えるような男であり、不良達の宿題を押し付けられていた。しかしもも子のおかげで「悪い奴を許さない」という自分の本当の気持ちを押し殺すのをやめ、不良達に立ち向かうようになる。「すもももももも」ではヘタレな孝士がもも子達に影響を受け「本当になりたい自分」に成長していくのが主軸の一つにある。
「彼らと出会う前の何か死んだような自分と比べたら、心も体もあいつらに生かしてもらってる気がします。今度はそれを返したい。」
最終巻で孝士はもも子達に感謝し、その恩を命をかけて返そうと決意する。

「マギ」ではどうかと言うと、アリババは自分の事をいざとなると足がすくんでしまう卑怯者だと感じており、アラジンがいなければ迷宮攻略をやろうとすら思わなかったと話す。
それに対しアラジンは「きみは卑怯者なんかじゃないよ。勇気ある人だよ。絶対に。」と答える。
アリババは自分が凄いと思えるアラジンにそう言われたことがとても嬉しくて、立ち止っている自分をアラジンが引っ張り上げてくれたように、モルジアナを引っ張り上げる。
そしてサブマドが臆病者と言われた際には「サブマド兄さんは絶対に臆病者なんかじゃない。勇気ある人なんだ!」とアラジンにして貰ったことを他の人たちにも与え、アラジンが言ってくれたのに負けないぐらいの「勇気ある人」になろうとする。

すももでは孝士が成長するまでが非常に長く、成長した後にどうなるかが殆ど描かれなかった。
また孝士は最後に十二神将東軍次期長という立場になったが、なった後にどういう事をしたかは描かれていない。
一方マギではアリババの成長は早く、バルバッドの王子として国民を守るために試行錯誤する姿が描かれている。
この様にマギはすももと同じ部分を持ちつつ、すももで描けなかったものを描いた作品だと思います。
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