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第9地区感想

「ロード・オブ・ザ・リング」で監督を務めたピーター・ジャクソンプロデュース。
宇宙人が地球にやってくる作品は数多くありますが、「第9地区」はそれらの中でも異色の作品だと感じました。
よくある展開だと宇宙人は人間より圧倒的に強く、地球に到着後すぐに人間達を襲い始める。または姿を変え人間社会に上手く溶け込むといった感じなんですが、第9地区では宇宙人は姿も変えず、戦争もせずに10年以上地上で難民として暮らします。
技術も身体能力も人間より高いにも関わらず、弱者として描かれているのがこの作品のポイント。
設定も変わっているだけではなく映像面でも変わっていて、ストーリーの序盤はドキュメンタリー番組風に進むのですがカメラワークなど撮影方法もそれに合わせています。もう一つ凝っているなと感じたのは登場する宇宙人の武器です。日本のアニメに影響を受けた為かレーザーやミサイルの魅せ方に普通とは違う拘りが見られました。
また舞台をアメリカの大都市などではなく、南アフリカ共和国のヨハネスブルクにした事にも理由があり製作者の想いが沢山詰まった作品になっています。
その辺の想いはメイキング映像の中で語られているので、長いですが見ておくとより楽しめると思います。

紹介ばかりで感想らしい感想を書いていないので最後に少し。
主人公ヴィカスは臆病で良くも悪くも普通の人であり、自己中心的で見ていてイラッとするシーンもありますが、覚悟を決めて宇宙人のクリストファーの為に戦う姿はその分カッコよかったです。クリストファーはかなりの人格者で、対立しているはずの人間達のことをヴィカス以上に心配するお人好し。クリストファーを見ていると人間は何て愚かな生物なんだろうかと思い知らされました。
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