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マギのここが魅力!

マギ 1 (少年サンデーコミックス)マギ 1 (少年サンデーコミックス)
(2009/12/18)
大高 忍

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アニメが放送されたので記念に紹介記事として「マギ」の魅力というか見所を書きました。基本的にここに来る人はサンデー読んでる人みたいなんで、こんな記事を書いても意味がない気もしますが…。

群像劇としてのマギ
序盤こそアラジンとアリババが迷宮を攻略する冒険ファンタジーですが、次第に国家や世界の問題も描かれ始め話の規模が大きくなります。それに合わせ七海の覇王シンドバッドや煌帝国の皇子や皇女など多くのキャラが登場し、主人公以外を主役にした回も増え群像劇としての色が強くなります。
「何が正しいか自分の頭で精一杯考え抜いて導き出した答えを信じて行動する」
共に旅をしてきた仲間であってもやるべき事の為に別々の道を歩んでいき、主人公の仲間としてではなく一人の人間として行動する。己の信念に基づき行動し、時に誰かと対立する事になろうとも選んだ道を進むキャラ達が魅力です。


ハイファンタジーとしてのマギ
最近の漫画、アニメ、ラノベでは現代日本を舞台にした作品が主流になっており、世界の命運を懸けた戦いをしていながら舞台になるのは日本だけという場合も多いです。そうした作品が増えている一方で「ロトの紋章」や「ロードス島戦記」の様な此処とは違う世界を舞台にしたファンタジーは廃れてきています。
そんな中でマギは時代の流れの逆を行くような古典的ファンタジーの匂いを感じさせてくれる作品。
ファンタジーというと騎士達がいる西洋風の世界が中心である事も多い中で「マギ」ではユーラシア大陸とアフリカ大陸をモチーフにした世界を舞台にしており、他にもモンゴル風の国に住む黄牙一族、中国風の煌帝国、ローマ風のレーム帝国など様々な国や民族が描かれています。それ以外にも魔物が住む迷宮や魔法学校が登場しており、読者を見たこともない世界へ誘うハイファンタジーの良さを「マギ」は持っています。


ダークファンタジーとしてのマギ
どこまでをダークファンタジーとして定義するかは人によって違いますが、ここではダークファンタジーとして宣伝されていた「鋼の錬金術師」くらいまでと定義しています。
少年漫画にしては珍しくスラムや奴隷等の重いテーマも扱っており、世界の綺麗な部分だけではなく汚い部分も多く描写されています。生きる為に盗みや殺しも行う人々や復讐に囚われ運命を呪う人々、そうした出来事が無くならない綺麗事だけではどうにもならない世界。世界に異変を起こそうとしている敵組織だけではなく、厳しい世界のあり方にも立ち向かう主人公達の姿が見所の一つです。


大高忍先生の漫画に対する愛情
大高先生は単行本のおまけ漫画やメッセージペーパー等、漫画本編以外にも色々描かれますが中でもバックステージの充実っぷりは凄いです。
サンデー公式サイトにある漫画家バックステージではサンデーに連載している漫画家が読者に向けてメッセージ等を書いています。これを書くかどうかは作者に任されているので、書かない漫画家は殆んど更新しないのですが大高先生はほぼ毎週更新しています。キャラの初期設定画や裏話が多数置いてあるので作品をより楽しみたい人にはお勧めです。
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漫画やアニメや映画の感想や考察などを書いてます。マギの記事が無駄に長くて多いのが特徴。
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