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ゲームと現実の境界を見失った人達は答えを求める

リセット (ヤングガンガンコミックス)リセット (ヤングガンガンコミックス)
(2005/05/25)
筒井 哲也

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筒井哲也先生の「リセット」の紹介。
「SAO」がゲームと現実に違いはないというスタンスなのに対して、「リセット」はゲームは所詮ゲームであって現実とごっちゃにしてはいけないというスタンス。
あまりにリアルなゲームをプレイした人達は自分の今いる場所がゲームなのか現実なのかが分からなくなり、精神的に追い詰められた人達は今いる場所が現実かどうか自殺をして確かめようとする。自分のいる場所が現実なのかどうかが分らなくなるというのは映画「インセプション」の夢と現実の話と似てますね。
ゲーム内で生死の際に立つ事によって、現実での命の有難さを実感しようとするワイヤレスバンジー愛好会の人達の主張には一理ある気がします。漫画や映画で人が死ぬシーンを見て悲しむことで、命の重さについて学ぶのと同じように。
ゲームと現実をテーマにしているだけではなく、人生に退屈してしまった主婦や親に愛されていない子供の話も絡めて作られていて、一巻完結と短い話でありながら読み応えのある完成度の高い作品。
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