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氷菓の後味の悪さについて

「青春は優しいだけじゃない、痛いだけでもない、ほろ苦い青春群像劇」

キャッチコピーがこうであるだけあって氷菓は若干後味悪い終わり方が多いです。
「氷菓」では関谷純が他の学生の身代わりにされ恨みながら退学してしまう。
「愚者のエンドロール」では入須に煽てられ踊らされていた奉太郎が、「クドリャフカの順番」では才能のない里志、摩耶花、田名辺ら三人が苦い思いをする。
そして「連峰は晴れているか」ではヘリが救助に向かったが遭難者は死亡していたというオチで終わる。

別の視点から見れば千反田の長年気にしていた悩みが解消されているし、映画も無事完成して氷菓も完売という良い結果を出している。奉太郎を始めとするキャラ達も苦い思いをするだけでなく色々得たものもあるんだけど…完全なハッピーエンドでは終わってないんですよね。ストーリーの序盤や中盤じゃなく終盤に誰かが悲しむパターンが多いから、最後の最後で綺麗に終わらせてもそのちょっと前の悲しい出来事が頭から離れない。
普通の青春ものなら苦しい事があっても最後は爽やかに終わりますが、氷菓は棘が刺さったまま終わらせる印象。
この辺は意図的なものなんでしょうね。まさかOVAの水着回でもこういう終わり方にしたりするんじゃ…。
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