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マギ160夜 感想

「尽してきた魔導士が…ついに皆に温かく受け入れてもらえた…」
この話をしている時の学長を見ているアラジンの目が優しかったですね。どんなに酷い事をモガメット学長がしてきていても、学長が心から嬉しいと感じている時にはそういう目で見てしまう。
ルフが見える影響もあるんでしょうが、アラジンは偏見や疑惑を持って相手を見るのは苦手なようですね。
とても良い事なんですがこれはこれで生き難そうです。善意や正義で動く敵を野蛮で最低な敵として見れなくなるので、戦いの際には迷いに繋がりやすいと思います。


「ゴイとは家畜と何ら変わりのない生き物なのだよ」
この言葉にはさすがのアラジンも許せないようです。
ここでの学長とティトスのやり取りを見る限り、魔法で洗脳はやっぱりなさそうですね。
魔導士は支配欲よりも知識欲が強いという話はヤムさんを見てるとよく分かります。マグノシュタットに留学して魔法の知識を得たアラジンがどうなるか凄い見たがっていましたしね。あのシンドバッドと話していた時のヤムさんはすこし怖かったです。
この支配欲と知識欲の話はアルサーメンにも言える事なのか気になります。アルサーメンは裏から国や人を操るだけで、上に立とうという気配は感じないので。民主制を唱えたアリババは支配欲がシンドバッドや紅炎に比べると少なそうですね。


「パルテビア帝国との大戦争が勃発したのだった」
今まで名前だけで姿を見せていなかったパルテビアが少しだけど登場しました。
ムスタシム軍の盾にされた魔導士はボルグが破られ戦死…普通の人間の攻撃でボルグが破られたことが今までなかったので意外な光景でした。
魔力が切れれば魔導士の防御力は紙同然なので槍で刺し殺されるのはまぁ当然なんですが。
この頃は攻撃系の魔法が殆んど研究されていなかったらしいですが、この時代の魔導士にドロンと同程度の攻撃魔法だけでもあったら戦局は大分違ったんでしょうね。
気になったんですがパルテビアが魔導士の盾に苦戦したことが、マイヤーズ先生がドロンと一緒にマグノシュタットに来た理由の一つだったりするんですかね?
例えば苦戦したパルテビアがムスタシムと同じように魔導士を盾にし始めたとか。


「魔導士とはなんとも便利な種族だな」
こう話すムスタシム王の後ろに一人だけまともなゴイがいましたね。笑っている他の貴族と服装が少し違いますし、立場や能力が無能な貴族連中とは違うような気がします。
50歳頃のモガメットの顔のぶつぶつは若かった頃に比べて増えてはいますが白いままですね。あれは酷い事をするようになってから黒くなったんでしょうか。
今回は醜い化物のように描かれた貴族達の姿が強烈でしたね。
BSでイケメンのレパートリーが無くなってきていると大高先生は嘆いていましたが、こういう醜いものはまだまだレパートリーは豊富そうですね。美男美女といった綺麗なものだけではなく、グロテスクなものや紅炎の眷属等異形の姿のものも描けるところが大高先生の強みだと思います。

追記
magi13.jpg
11巻を読み返して気づいたんですが、王の後ろにいたまともなゴイは後のムスタシム王でしたね。
10年前モガメット学長達に殺されたのが人格的にまともな王だったというのは悲しいですね…もっと早くに生まれて王になっていたら魔導士達と上手くやっていけたはずなのに。そうすればドゥニヤが堕転することもなかったでしょうね。この事をアラジンが知れば学長を改心させる余地がまだあるかも知れません。
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テーマ : マギ
ジャンル : アニメ・コミック

アニメ版マギ 四話感想

青舜が活躍してる…だと。
呂斎さんに襲いかかるドルジの剣を受け止めるなんて思いもしませんでした。
青舜は一応眷属だけどそこまで強いイメージなかったですし、呂斎さんの事を嫌っているのでああいう展開になるとは意外でした。アニメでは青舜株が上がった代わりにドルジ株は下がっていますね。原作ではトーヤが人質に取られてキレそうになったのに、アニメではトーヤの髪が切られただけでそうなるという。

水樹さんの演技があまり聞いたことのないものだと思いました。落ち着きがあって気品がありそうな声でした。
白瑛役が水樹奈々さんと知らなかったら、誰の声なのか気づくのに時間がかかった気がします。

来週は原作ではまだ出ていない白瑛さんの魔装が見られるそうですね。大高先生がデザインをアニメスタッフに出したという事なので楽しみです!
呂斎さんがいくら有能な人でも、魔装した白瑛さん相手じゃさすがに勝てなそうです。原作だと効率の悪い戦い方をした所為ですぐに魔力が切れていまい、その隙を狙われて負けてしまいましたがアニメではどうなるのか。

テーマ : マギ
ジャンル : アニメ・コミック

静止画ではなく動画と呼ぶべきか

one.jpg
http://tonarinoyj.jp/manga/onepanman/
「ワンパンマン」の17話がぶっとんでいました。
原作では2pで終わっていたシーンを50p以上使い、見開きを多用するという思い切ったコマ割り。
これはもう漫画ではなくパラパラ漫画かアニメの絵コンテと表現する方が相応しい。
見てもらえれば分かりますが、ページを豪快に使いすぎているので普通の漫画であればこのコマ割りはあり得ません。良いか悪いかは個人の感性によるところが大きいのでコメントしませんが…とにかく凄かったです。

原作未読だけどアニメ「境界線上のホライゾンⅡ」は楽しめた

原作未読でも楽しめる
アニメは原作ファンからの評価はかなり高かったようですが、キャラが多すぎたり設定が複雑すぎたりと原作未読組には見るのが辛い部分がありました。
他のラノベ原作アニメの倍以上の速さで原作を消化していたらしく、説明不足な場面が多々あり見ていても何度か「???」となりましたが、それを含めても夏期アニメの中では一番楽しかったです。
戦闘はとてもカッコよかったですし、BGMの使い方など演出もとてもよくて魅せるところできちんと魅せてくれました。交渉シーンなんかは一度も見ただけでは大して理解出来ませんでしたが、一度見ただけでもその凄さは伝わってきますし、二度見れば理解が深まりさらに楽しむ事が出来ましたしね。
原作の面白さに加え製作陣の愛情が込められていると多少意味不明でもアニメはここまで面白くなるのか!
そう感じさせられました。説明不足であっても原作の凄さが伝われば十分楽しめるものですね。

作品を理解する上でOPが役に立った
原作未読だと作品の方向性が分からずどこを見ればよいのか悩む時もありますが、OPのおかげで二期では何に注目すればいいのかが簡単に分かりました。
今回の主役は点蔵、ネシンバラとナルゼ、炎の中を歩く男性とそれを見て悲しむ青髪の女性、二代VS誾。
二期はこのキャラ達に注目して見ればいいのだなと思いながら見たら、実際ほぼその通りの展開でしたね。
キャラが次々に登場して戦闘するだけのOPとも言えますが、ストーリーの流れをよく表していていいOPだと思いました。まぁ点蔵が戦わなかったのは残念でしたが(笑)

「新世界より」のメディアミックスが素晴らしい

「新世界より」 一 [Blu-ray]「新世界より」 一 [Blu-ray]
(2012/11/30)
種田梨沙、十川誠志 他

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「新世界より」のアニメが面白いです。
原作が長編小説なのでアニメでは構成上カットしている部分は結構多いと思いますが、説明不足な感じも特にしませんし良い出来だと思います。
視聴者が視聴継続するかどうかを決めるタイミングになりやすい3話。その3話のラストで先が気になる終わり方をして、4話で世界の謎を明かしていくという構成は上手いなと思いました。原作が評価の高い小説なだけあってストーリーは今のところ文句のつけようがないです。
新世界より(1) (講談社コミックス)新世界より(1) (講談社コミックス)
(2012/10/09)
及川 徹

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あと「新世界よりは」は漫画の方もかなりの出来なのでお勧めです。
漫画を描いている及川先生の画力が滅茶苦茶高いのでそこも見所ですが、ストーリーもアニメの方とはかなり違っているのでアニメを見ていても楽しめます。(アニメと漫画のどちらの方が原作に近いんですかね?)
漫画はエロかったり、バケネズミが不気味だったりととにかく絵が素晴らしいので一度見て欲しいです!


「新世界より」のアニメと漫画はメディアミックスとしてはとても良い形だなと他の作品を見ていると感じますね。
何が良いかというとそれぞれ別の良さがあるところです。原作小説とは違う良さがアニメと漫画にあるのは当然ですが、アニメと漫画を比べてもそれぞれの良さがあります。
アニメと漫画の両方がある時は、漫画の方はアニメのダイジェスト版や劣化版みたいな事になっている場合がよくあるんですが、この作品の場合はそうではありません。漫画は萌え系の要素を強く取り入れていて、またストーリーもアニメとは別の方向でやっているので独自性が高いです。こういう原作等にはない独自性があってこそのメディアミックスだと思います。
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漫画やアニメや映画の感想や考察などを書いてます。マギの記事が無駄に長くて多いのが特徴。
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