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教師ものとしてはまともな「暗殺教室」 感想

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)
(2012/11/02)
松井 優征

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一巻がようやく発売されたので買ってきました!
「暗殺教室」は地球を破壊しようとする怪物が教師というぶっ飛んだ設定。サンデーには天才オタクが教師をやっている作品がありますが、それが普通に思えてくる程の設定ですね。
電波教師 1 (少年サンデーコミックス)電波教師 1 (少年サンデーコミックス)
(2012/03/16)
東 毅

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「暗殺教室」の作品の凄いところは、先生を暗殺しようとする生徒と自分の暗殺を生徒に行わせる先生というどこか狂っているものを描いているのに、教師ものとして分類出来てしまうところだと思います。
暗殺なんて倫理的にアウトなものを扱いながら、生徒を褒めて伸ばしたり生徒の心を開いたりと教師ものの基本は抑えている…普通だったら殺伐とした内容になりそうなものなのに、コミカルで教訓になる良い話もあったりするから恐ろしいです。このバランス感覚の良さは松井先生の強みですね。

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暗殺教室1話感想

作品のノリがいつもの松井先生ですね。
子供の教育などでよく耳にする「やればできる」を「殺ればできる」と表記するセンスがいい。
「暗殺」という道徳的に悪とされている行為を悪くないものとして描くところが非常に松井先生らしい。地球を救う為に殺せんせーを消したがる国家だけじゃなく、暗殺対象の殺せんせーもそれを肯定。
殺せんせーの感性は分らないけど、生徒の身を案じ、生徒の想いも受け止める姿は教師の鑑だなぁ。狂ってるけどネウロよりは優しそうに見えます。一発ネタな感じがするけど、この設定で何巻まで続ける気なんだろう。
学園教師ものなので、黒板消しをドアに挟むネタで暗殺とかありそう。

気になる点。
どうして対先生特殊弾なんて都合のいい武器を国が作れるのか?
それは先生が生まれも育ちも地球なのと関係あるのか?
渚の髪形や体つきが女の子のものに見える。

欲望こそ生きるエネルギー

松井先生の読み切り「東京デパート戦争体験記」を読みました。
荒れ果てた東京に残った野生のデパート。
そこにいけばどんなモノでも揃うといわれているが、商品は野生化した怪物(マネキン)が持っている。
巨大な怪物は防犯装置が暴走したもので、守るべき商品を失うと怪物は消える。

野生のデパート⇒ダンジョン
商品を守る怪物⇒宝を守るモンスター
野生の商人⇒トレジャーハンター


こう考えると結構王道な設定かも知れません。
少女の服を自分が欲しいからといっていきなり脱がそうとする変態な野生の商人の存在や、「お代」を「お死(ダイ)」と表現したり、怪物が変形するのを「接客モードへ移行」と表現するのは松井先生らしい。怪物のデザインや変態的な野生の商人といったところだけでなく、描かれてる内容もネウロに近い印象を受けました。
何故欲しいかと聞かれれば特に理由はなく、欲しいから欲しいと答える。理性が吹っ飛んでそうな衝動的な感情は危険も漂わせますが、その人をキラキラと煌かせもする。こういうエネルギーが肯定的に描かれてるのはネウロの犯罪者たちも同じですね。
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