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血統で強さが決まるのは理不尽か?

「ジャンプ漫画は血統主義、強さは血統で決まる」
ジャンプ漫画に限らず、主人公の強さが努力で得たものではなく血統の良さから来ている場合、読者から批難される事が偶にあります。批難される理由はそれが後付けだったりと幾つかありますが、生まれ持った才能で強さが決められ努力が否定されているように見えるからというのが大きいでしょう。
努力している奴より血統の良い奴の方が強いのは不条理に感じる時もありますが、個人的に血統の良さで決まるのは場合によってはありだと思います。
父親が優秀だったから子供も優秀とかだと少し納得出来ない部分もありますが、これが親だけでなく何世代にも渡って培われきたものであれば納得が出来ます。

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(2005/05/25)
大高 忍

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「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」に登場する武術家は同じ時間身体を鍛えた一般人よりも、強くなりやすい身体を持っていますがこれは不条理ではないと思っています。
何故なら今いる武術家の先祖達が何世代にも渡って身体を鍛え続ける人生を行ってきたからです。
努力してきた年数が数百年を超える一族に、数十年しか努力していない一般人が簡単に勝ててしまったらそれこそ不条理。これだけ長い時間をかけて育て上げられた血であるなら、その血を受け継いだ者が強いのはありだなと個人的に思います。

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ひだまりスケッチは4コマ漫画ではなく5コマ漫画?

4コマ漫画の中には4コマでは完成していない作品があります。
例を挙げると「けいおん」「キルミーベイベー」は4コマで完成していますが「ひだまりスケッチ」「Aチャンネル」は4コマで完成していない作品です。前者と後者の違いは何かというとサブタイトルの有無です。
完成していないとはどういう事か伝わりにくいので画像を用意しました。
hidamari2.jpghidamari3.jpg
左の画像でもどういう内容か大体は理解できますが、先生を目指した理由の8割が寂しいからという事までは分かりません。サブタイトルが書かれた1コマをを読んで初めて理解出来ます。
普通の漫画ではサブタイトルは大して重要ではない場合が多いですが、4コマ漫画ではコマ数が少ないのでその分サブタイトル重要度が高くなってきます。4つのコマに対して1つのタイトルがつくわけですから。
ここを読むのと読まないのでは面白さが違ってくるネタもあるので、ついついスルーしてしまう人もいるかも知れませんが4コマ漫画を楽しむ為には欠かせないポイントです。

ネットの普及による漫画ラノベの変化

ネットの普及による漫画とラノベの変化。
ガンガンオンラインやクラブサンデーやコミックビーズログエアレイドなど無料で読める漫画の出現。
完全にweb連載の場合もあれば雑誌に連載してる作品の試し読みの場合もあります。無料で読める環境を作り多くの人に見てもらうことで、作品の知名度を上げ単行本の売上を伸ばして稼ぐスタンス。
web掲載作品からアニメ化する作品が出たりもしていますが、まだ出版社の主力にはなっていない印象。
雑誌連載作品に比べると全体的にレベルが落ちており、大手出版社の場合は三軍あたりが中心という印象。
勿論web連載でも面白い作品はありますしweb連載に力を入れるところもありますが、売れないと損失が出やすい雑誌の方に一軍や二軍を多く置くので必然的にそうなりやすいのでしょう。三軍や四軍だらけの雑誌なんて買う人はそうはいないので。
web連載に一軍を置かない例としてコミックブレイドオンラインがあります。ここは書店で置かれている最新号の一つ前の号を無料で読めますが、雑誌内で超人気の「あまんちゅ」はコミックブレイドオンラインには掲載されていません。雑誌を買ってもらう為に先月号を公開しているのですが、さすがにこれを載せると雑誌自体が売れなくなってしまうのでしょう。

もう一つの変化は素人の作品発表の場が増えた事でアマをスカウトしてプロにするケースが増えたこと。
ラノベ業界では「まおゆう」をきっかけに特に増え始めたように思います。昔からそういう動きはあったらしいですが、大御所がスカウトしてヒットしたのはこれが初めてでしょう。
「ソードアートオンライン」は「アクセルワールド」が受賞した事で出版されましたが、今の時代だったら電撃文庫からスカウトされ出版されていたかも知れませんね。
ヒットした「まおゆう」と「魔法科高校の劣等性」が売れた理由は面白さだけではなく、そこにはラノベの特性とネットの宣伝効果があります。まず出版が決定した直後にオタク系ニュースサイトで取り上げられる。それを見たオタクが無料公開されているその作品を読みに行く。人が集まることで話題が話題を呼ぶ状態になり知名度が勝手に上がる。無料で公開されていると売上が落ちるのではないかという心配もありますが、出版された本にはイラストがつけられるのでweb版にはない付加価値があります。付加価値がなくても熱狂的なファンは買うでしょうが、あるにこしたことはないのでイラストが売上に貢献しているのは間違いないと思います。
漫画業界ではスクエニが「堀宮」や「魔道」をリメイク。ニコニコでは人気の動画投稿者がニコニコ静画でプロとして連載を開始。最近では小学館がネット上で人気の漫画描きを集めた裏サンデーを発表。
超人気のアマをプロにすれば、ある程度の売上は最初から期待出来る。その辺りのプロよりもよほど稼げる即戦力になるので、この流れは無くなることはないでしょう。


関連記事
http://nizikan.blog.fc2.com/blog-entry-41.html

小学館の裏サンデーについて思うこと。

作家は新都社とニコニコ静画で描いてた人ばかりなので、ネットで人気の素人漫画描きを集めてプロデュースしようという魂胆ですかね。
「漫画界のルールと伝統をぶちこわす掟破りのコミックサイトを始めます」と決意表明していますが、何だか不安ですねぇ。漫画家歴20年以上の大ベテランを何時までもサンデーで連載させる小学館は、伝統を壊すのには向いていない体質な気がします。

小学館だからとか以前に企業が人気のある素人をスカウトしてデビューさせるのが色々と心配。「劣等性」や「ログホラ」は成功しましたが、出版社と揉めて話が流れた作品も少なくないそうなので。
そういうのは出版社と作者の姿勢が、通常のケースと違うから起きるからなんじゃないでしょうか?
賞に応募してデビューした作家は、作家としてやっていく熱意があって当然。多少辛い思いをしても作家を続けるために耐えられますが、スカウトされた場合は違ってくると思います。

オーシャンまなぶの作者みたく漫画家を目指してる人もいますが、単に趣味で漫画を描いてた人も恐らくいるでしょう。後者の場合は編集者から口煩く言われたりすると、モチベーションが下がり描きたくなくなり易い。
趣味で描いてた時の方が自由度は高いし既にファンもいるわけですから、プロを本気で目指さないなら出版社と組む必要がありません。そういう作家がいる事も十分考えられるので、編集者は協調的な姿勢でないと揉める事になる気がします。

人気を落とさず引き伸ばしをするテニプリ

①主人公の子供時代からプロ時代までを描く作品
例 MAJOR、キャプテン翼
②主人公が部活の全国大会で勝利する事を目標にした作品
例 スラムダンク、アイシールド21
③主人公がプロの世界で活躍する作品
例 はじめの一歩、ONE OUTS
④主人公が1人ではなく途中で変わる作品
例 キャプテン

スポーツ漫画には幾つかタイプがあるが、このうち②のタイプの漫画は引き伸ばしが難しい。
その理由として主人公がスポーツをする期間が短く、全国大会優勝と引退というゴールの存在が挙げられる。
ゴールが決まっているので試合の回数は自然と限られ、非常に人気が出ても引き延ばしには限度がある。
練習試合を増やすという手段もあるが、公式試合に比べると盛り上がりに欠ける。
主人公を1年や2年に設定し引退までの期間を延ばし、試合の量を増やす事も出来るが欠点もある。
それは3年に人気キャラを作ってしまった場合、主人公が引退しなくても3年が引退する事で人気が下がり、引き延ばす価値がなくなる可能性が出てくる。こういった人気キャラの消滅問題は作品を②から①や④のタイプに変更する時にも起こり得る。
この問題を上手く解決したのが新テニスの王子様である。
テニプリは全国大会優勝で一度完結したが、U-17選抜大会編を作り新しく連載を開始した。
この大会では高校3年以下の選手が参加するので、手塚や不二ら主人公の学校の3年だけでなく、他校の人気キャラも参加出来る。
そして全国クラスの中学生よりも格上の高校生という敵を用意する事で、今まで以上に過激な試合を描ける。
キャラ人気が高いテニプリにおいて、この展開はベストであったと思う。
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