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スマイルプリキュア感想と考察4

プリキュアと三幹部はなれあい過ぎではないか?
今までのプリキュアでは敵とのギャグ的なやり取りはあったものの、敵と対峙する時はそれなりに緊張感のある空気になっていました。しかし「スマイルプリキュア」ではプリキュアが三幹部に出会った時の反応が、何というかルパンの銭型警部に対する態度と同じくらい軽いノリになってきています。
38話「ハッスルなお!プリキュアがコドモニナ~ル!?」や35話「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ~ル!?」では特にその傾向が強かったです。

三幹部の方も悪役らしさを見せることが少なくなり、悪役らしさを見せたのは最近だとウルフルンさんがれいかさんをぼっこぼこにした選挙回くらい。それ以外の回では悪戯っ子が顔見知りに絡んでいる程度のものに感じるんですよね。
このなれあいは製作陣が意識的にやっているような気がします。
衝突しているうちに何時の間にか三幹部もプリキュア達にとって大切なものになり、救いたいと思うようになるとかそんな展開がありそうです。


怠惰な世界と輝く未来
中盤で復活したピエーロ様が「怠惰な世界」と話していましたが、それ以降怠惰に関するエピソードが増えている印象を受けます。
29話「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」では面倒くさいと宿題をやらずに放置し、32話「心を一つに!プリキュアの新たなる力!!」ではなまけ玉というものが登場しました。そして37話「れいかの悩み!清き心と清き一票!!」では三幹部が宿題を無くすなど怠けることを生徒達に勧め支持されていました。

前半2クールでは一生懸命やればそれでいいという努力礼賛や何故それをやるのかと動機を問うエピソードが多く、後半に入ってからは仲間との遊びで楽しい思い出作りや怠けていては駄目だと喝破するエピソードが多い。
簡単にまとめるとこんな感じですかね。
努力礼賛はお好み焼き作り、母の日のプレゼント、運動会のリレー。
動機を問うのは主にジョーカーに敗北した後。
思い出作りは海回、夏祭り、世界一周が該当します。

日常には辛いこともあるけど、本当の幸せを手に入れる為には気合いを入れて頑張ることも必要。
怠けていて楽な方へ楽な方へと進んでいると、輝く未来も訪れずバッドエンドになる。
頑張ることは大変ですが、そんな時に導き助けてくれるのが仲間の存在。
そういうものを「スマイルプリキュア」では描いているのではないかと。
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スマイルプリキュアで学ぶ日本の行事

おばあちゃんが絶望しない為、バッドエナジーを集められないウルフルン。
みゆきのポジティブさはおばあちゃんから受け継がれていたのか。おばあちゃんの影響を強く受けているのはつぼみと同じですね。
あの山にいるらしい河童や天狗というのは実はバッドエンド王国の国民だったりしないかな?
メルヘンランドの国民は登場しましたが、バッドエンド王国側はどこに行ったのか謎のままですし。

今回の話を見て改めて感じたのは日本人が経験するような行事等を扱った話が多いということ。今までにあった修学旅行に体育祭、母の日と七夕に加え、海で遊びに行ったり、浴衣を着て花火を見たり、田舎の祖母の家へ行ったりと最近は夏休みらしいネタが続いてます。
そして次回は夜の学校でお化けネタ。
プリキュアシリーズではこういうものを取り扱う事が多いけれどスマプリは特に多いと思います。
ストーリーを動かしたりキャラの内面やらを掘り下げるなら特別なイベントとかは必要ないけど、仲間との思い出づくりをやるなら変化のない生活よりもちょっとしたイベントの方が描くのに適しているのかも知れませんね。

テーマ : スマイルプリキュア
ジャンル : アニメ・コミック

サブキャラ不在のスマイルプリキュア

スマイルプリキュアではプリキュア5人とキャンディが絆を深める回は多くありますが、その他のサブキャラが主役となる回はありません。そもそもサブキャラというものがないに等しい。

ふたりはプリキュアでは学校の先輩や部活の仲間。
ふたりはプリキュアSplash Starでは舞の兄の和也、咲の幼馴染の健太。
ハートキャッチプリキュアではファッション部の皆、えりかの姉のももか。
Yesプリキュア5では新聞部部長の増子、学食のおばさんおタカさん。
フレッシュプリキュアではラブ達にダンスを教えるみゆきさん、ドーナツ屋のカオルちゃん。
スイートプリキュアでは学園のアイドル王子正宗、スイーツ部の部長の聖歌、同級生の和音。

普通はプリキュア仲間以外にこういった親しい人物がいるんですが、スマイルプリキュアではそうしたキャラが存在しない。マジョリーナとセットで出てくるお巡りさんは上記のキャラとは何か違いますし、まともな出番があったのはプリキュア達の親くらい。その親も二回程度しか出ておらず他の作品と比べると少ない。ストーリーも全体の半分まで来たのにプリキュア仲間以外の人間関係が一向に見えてこないという「けいおん」もビックリの閉鎖空間っぷり。
ぶっちゃけありえない!
主人公みゆきが転校生なので友達が少ないのは仕方ないとはいえ、プリキュア関係を除いたら大切なものが親しか残らない。同じ転校生でもつぼみはファッション部に園芸部と居場所が多くあり、クラスの男子とも会話しているというのに…。
この他者との関わりが少なさがスマイルプリキュアの特徴と言っても問題ないと思います。あらゆる出来事がプリキュア仲間の中だけで行われていて、バッドエンド王国との戦いも一般人には認識されていない。
みゆき達が戦う理由も多くが仲間の為であって、見ず知らずの誰かの為という印象は薄い。一応ダンゴ虫の為に戦ったりはしていたけど、困っている人を見ると放って置けないつぼみや敵まで救うラブと比べるとヒーローとしての器は大きくない様に見えます。
極論を言えば自分達に深く関わりのないものはどうでもいい。
危険を冒してまでキャンディを助けに行くのも深い関係を築いているからであって、関係を築いていなければ恐らく助けに行かなかったでしょう。最近のプリキュアは敵の救済をする傾向にありますが、皇帝ピエーロを容赦なく葬った今のみゆき達にそれが出来るのでしょうか?
今後ウルフルン達との付き合い方がどう変化していくのかが気になります。

スマイルプリキュア感想と考察3

みゆき、あかね、なお、れいかの四人はみ幸、茜、直、冷華とキャラの特徴と名前に関連性があるのにやよいだけ関係ないのは何故なんだろう?やよいは絵を描くのが好きな特撮オタクだし名前の由来ってまさか「やおい」…と考えていた時期が私にもありましたが、19話のエピソードを見て納得がいきました。
「優しさはきっと人から人へと伝える愛の表現なんだ」
「あなたに愛がないのならパパから貰った愛を受け取って」
非リア充のウルフルン達へ愛を伝えることで、和解をしていく方向になるんでしょうか。三幹部とこの先どう付き合っていくのか気になるところです。
名前の話に戻るんですが青のイメージがある川はなおの苗字に、緑のイメージがある木はれいかの苗字についてるのは偶然ではない気がします。二人は昔からの知り合いですし。

メルヘンランドにやってきたプリキュア達。
国民は女王が封印されてからは絶望して引き籠もり生活をしているようです。
はっきり言ってメルヘンランドの国民はメンタル弱すぎじゃないですかね?
プリキュアがやって来ても無反応とは…。ポップの様に変身して戦える妖精は他にもいると思うんですが、そういう人達は一体何をしているんでしょうか。バッドエンド王国の戦力は三幹部とジョーカーだけなので、戦えそうな妖精を集めれば少しは対抗出来そうなものですが。
ジョーカー戦で敗北してプリキュアの戦いの過酷さを思い知らされたみゆき達。
今まで軽い気持ちでプリキュアをやっていたみゆき達が、キャンディを助ける為にプリキュアをもう一度やるかの覚悟を問われる回。歴代のプリキュアに比べて温い戦いをしてきたのは、この回の意味を大きくする為の布石だったんですね。
元いた世界の家族や友達とキャンディのどちらを取るかを自分の頭で考える5人。どちらかも自分にとって掛け替えのないものなので選ぶ事は出来ないという結論を出します。プリキュアは子供向け作品なので答えとしてはこれが妥当でしょう。同じ子供向けでも平成仮面ライダーだったらこれでは通用しない気がしますが。

スマプリの戦闘はおまけ程度の扱いで基本的に期待はしていなかったんですが、ここ数話は素晴らしい戦闘が続いてますね。三幹部との戦闘は最終回かってくらい熱くて盛り上がりました!
新フォームの力で何とかするのではなく、自分達の根性で乗り越えたのは良かったです。
ピエーロ様のバッドエンド砲の威力がおかしい…星を破壊する程の威力って強すぎじゃないですかね。そしてそれを上回るプリンセスフォーム。
ごっこ遊びの延長で戦っていたスマプリ勢がここに来て一気にパワーアップして歴代の戦士を軽く超えてしまった。中盤でこれだと最強フォームは手がつけられない強さになっているのでは…。

大きなお友達向けではなく大人向けのスマイルパクト

スマイルパクトをモチーフにした大人向け本格化粧品の発売が決定。
バンダイ「プリキュアが大好きなお子様をお持ちのお母様にお使いいただくことで、プリキュアを通じた親子のコミュニケーションをより楽しいものにしていただきたいと考えています」

大人の真似をしたがる女児が欲しがるように、母親が使う道具をモチーフにした変身グッズを作る。
これがバンダイの子供向け番組用の戦略ですが、今回のはそこから一歩進んだ戦略ですね。
大人向けの道具をモチーフにしたグッズをモチーフにした大人向けの道具…って書いてて混乱します。
変身グッズと違って作るコストはそれほど高くないだろうし、家に置いて使う分には子供向けグッズをモチーフにしてても恥ずかしくないだろうから売れないってことはないでしょうね。
デパートでは買えない受注生産ものをプリキュアに興味のない母親が買うとは思えないし、自分の為+子供の為に買ってもいいと思う人が買うのかな。確かにあったら子供との会話のネタにはなるし。
受注生産というマニアック度の高い商品だから仮面ライダーに興味のない大人を釣るためにマツケンを登場させたオーズの映画とは方向性が違う気がする。
あと母親以外でこれを買う層ってどれくらいいるんだろうか?
使わないけど記念に買う男性はぼちぼちいそう。20代の独身女性でプリキュア好きって人も少しはいるし、そういう人が買う場合もあるかも。

最後に財団Bはこれを作る暇があるならガイアメモリ型のUSBメモリを早く出すんだ!
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